ストレスフルな世の中で「適用障害」という言葉をよく耳にするようになりました。適用障害とは特定なストレスが原因でメンタルなどに不調がでる状態のことをいいます。特定のストレスが何なのか心当たりがあるならば、全力でそこから離れてゆっくりするがいいのですが…。
目次
適用障害の症状とは?
適用障害は人口の約2%から8%がり患していると言われその数は、うつ病とほぼ同じ。うつ病と症状も似ているので、あまりに辛かったら病院へ。
うつ病との違い
うつ病:慢性的な鬱状態。原因やきっかけがあいまい
適用障害:特定のストレス要因に反応してメンタル不調が生じる。そのストレスを感じ出して3か月以内に症状がでることが多い
適用障害の症状
精神的・身体的・行動と幅広い範囲で症状がでることがあります。
- 精神的:不安が強くなる・動悸が起きる
- 身体的:頭痛・腹痛・めまい・倦怠感
- 行動:電車に乗れない・朝起きられなくなる
適応障害の症状対策アロマレシピ
症状は多岐に渡るけれど、ストレスが少しでも緩和されると、様々な症状が緩和されてくる可能性大。
まずは自分が好きな香りのブレンドを生活に取り入れゆっくりするのがいいと思います。
今回は不安感を軽減しやすい精油を使ったレシピです。
- マンダリン 10滴(抗不安作用)
- ネロリ 5滴(神経強壮)
- マジョラム 10滴
- 植物油 10ml
首筋や胸元に塗るのがおすすめ
マンダリンの抗不安作用は強力です。マンダリンの精油をお守り代わりに持っておいてくんくんするのもおすすめ
マジョラムは頑張り屋さんにおすすめのリラックス精油です。
自分でブレンドが面倒な方には・・・
自分でブレンドが面倒な方にはブレンドオイルがおすすめです。予め植物油で希釈されているので購入後そのまま塗ることができてお手軽です。
メディカルアロマメーカーで販売している便秘用マッサージオイル(№106)です。植物油ですでに希釈してあるのでそのまま塗れます。
オレンジビター・コリアンダー・タラゴン・バジルがブレンドされています。便秘用となっていますが、バジル・タラゴンは肝臓を元気にしたり、キューッとした痛みの緩和に効果的。ストレスで心がキューっとなった時にも効果を発揮してくれます。自律神経調整作用があるのもいい感じ
嗅覚反応分析とは・・・
8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べ替えるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することにより、体質診断はもちろん、体質改善に必要な精油や栄養素(食事)、体質に合った健康法など、あらゆる対処方法を「自分で考えられるようになる」のが特長です。
嗅覚反応分析メールサポートケアがおすすめです。
おうちにいながらにして嗅覚反応分析を受けられるメールサポートケア好評です。
予防のためのセルフケアプランを考える際にも、食べ物・アロマ・運動など様々な角度から提案可能です。
嗅覚反応分析士入門講座
メディカルアロマの基礎と嗅覚反応分析のベースとなるロジカルアロマを学びます。アロマ初めてさんには、安心安全・そして楽しくアロマが使えるようになります。アロマ経験者の方には、新しい考え方のロジカルアロマで目からうろこが落ちるかも。 ひとことでローズマリーと言っても実は3種類あり、その違いなども学びます。 子宮筋腫がどこにできてもその人にあった精油でケアをすると劇的に小さくなったケースもあります。自分にあった精油をみつけるのにシンプルIMチェックや役に立ちます。
入門講座では、シンプルIMチェックを約1か月ご自宅で実施できます。ご家族ととともに楽しみながらセルフケアのツールとしてお使いください