神経伝達物質とアロマ

神経伝達物質とアロマ

なんかやる気が出ない・・・
うつうつしちゃう
何をやるのもめんどくさい
この頃打たれ弱くなったなぁなどと感じるあなた。

それって意志力や根性の問題ではなく、脳内の神経伝達物質が足りなくなっているのかもしれません

神経伝達物質とは?

読んで字のごとに神経に情報伝達をする物質です。

その種類は100種類以上あると言われていて、はっきりと名前がついて確認されているのが30種類弱。

その特徴は・・・

  1. たんぱく質でできている
  2. ストレスがかかると分泌量が減ってしまうもの多し
  3. 運動すると分泌が促される種類もある
  4. 精油の成分で分泌が促される種類もある

分泌が多ければ多いほどいいというものでは無いですが、分泌が少ないほうが、パーキンソン病・うつ病などの原因にもなりやすく、病名がつかないまでも、先ほどあげた、やる気でない・うつうつする・めんどくさい・うたれ弱くなったなど現象も出やすくなります。

そこで重要なアクションが

  1. たんぱく質をしっかり摂取する
  2. ストレスを溜めない
  3. 良質な睡眠をとる
  4. 運動をする(20分程度の軽いウォーキングでOK)
  5. アロマを上手に活用する

 

神経伝達物質の分泌を促進する精油

神経伝達物質の分泌を促進する精油
  • セロリ(L-リモネンを含む)
  • リトセア(L-リモネンを含む)
  • ネロリ(L-リモネンを含む)
  • フランキンセンス(L-リモネンを含む)
  • ゼラニウム(ゲラニオールを含む)

なんか元気が出ない場合なんていう場合は、アロマを上手に使うのがおすすめです。

神経伝達物質活性スプレーレシピ

神経伝達物質活性スプレー
  • リトセア 2滴
  • フランキンセンス 2滴
  • ネロリ2滴
  • ゼラニウム 2滴
  • 精製水(ローズウォーター) 6ml
  • 無水エタノール3ml

精製水はローズウォーターなどのフローラルウォーターを使えばより華やかに。香水代わり使うのも楽しいです。

もういつでもどこでもシューしまくれば、イキイキした毎日が手に入るかも

深刻になる前のケアにはアロマがとっても効果的!

 たとえ原因不明の疾患だったとしても、身体のバランスをとっていけば回復に向かいます。その身体のバランスを一目瞭然にチャート化するのが嗅覚反応分析です。

嗅覚反応分析とは・・・

8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べ替えるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することにより、体質診断はもちろん、体質改善に必要な精油や栄養素(食事)、体質に合った健康法など、あらゆる対処方法を「自分で考えられるようになる」のが特長です。(AHISのHPより引用)

嗅覚反応分析とは?嗅覚反応分析(サードメディスン)とは? 嗅覚反応分析(旧:サードメディスン)とは嗅覚で心と体を読み解く、日本で生まれた新しいアロマセラ...

嗅覚反応分析メールサポートケアがおすすめです。

おうちにいながらにしてアロマを受けられるメールサポートケア好評です。

嗅覚反応分析メールサポートケア詳細はこちら

嗅覚反応分析入門講座開講します!

嗅覚反応分析の根幹となるメディカルアロマの基礎を学ぶ講座です。

嗅覚反応分析視点でのアロマ講座なので、アロマ初心者さんも、すでにアロマを使ってらっしゃる方にも目から鱗の内容になっています。

嗅覚反応分析士入門講座サロンでのトリートメントメニューの事前カウンセリングや体験講座を行っている嗅覚反応分析(旧:サードメディスン) PUKALANIでは、...

 

アロマセラピーサロンPUKALANIでは、サードメディスンチェック後その方にあった精油でトリートメントいたします。

メニュー pukalaniでは「香りと色で元気になる!」をテーマに、アロマトリートメント・カウンセリング・講座のメニューのご用意があ...

 

エンドルフィンの分泌を促すアロマレシピエンドルフィンとは? エンドルフィンは「脳内で分泌されるモルヒネ」や脳内麻薬とも呼ばれており、モルヒネの6.5倍の鎮痛作用があると言わ...