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四十肩・五十肩とは？
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40～50歳代を中心に、多発する肩関節の痛みと腕が上がらない、手が後ろに回せない等の運動制限を主な症状
- 発症する年代が40代や50代が多いので、それぞれ四十肩・五十肩と呼ばれている。60代でなれば六十肩
- 一般人口の2～５％がかかるといわれ、女性にやや多い傾向がある。
- 特にきっかけもなく痛くなりしばらく続いて気づけば痛くなくなってるケースが多い。
- その期間も痛みの度合いも人によって様々。
- 片方が治ったと思ったら、もう片方も・・・なんてことも起きる
ちなみに私の場合は、何度かこの状態に・・・1番酷かった時は、髪の毛を後ろにしばることができず横のほうで束ねていました。腕は上に上げる時ひっかるよう痛さはありましたが、下におろしてる時などは痛くなかったので、アロマトリートメントやパソコン作業のお仕事には、ほぼ影響なかったです。
つい忘れて腕をあげて激痛走ることがあって思い出すという感じでした。1年くらい続いた気がしますが、いつの間にか治っていたので正確な期間は忘れてしまいました。
四十肩・五十肩に効果的な精油の作用
- 鎮痛作用を持つ精油：ウィンターグリーン・ラベンダーアングスティフォリア・レモングラス・ユーカリレモン・ジュニパー・イランイランなど
- 抗炎症作用を持つ精油：ウィンターグリーン・ラベンダーアングスティフォリア・レモングラス・ユーカリレモン・ジュニパー・イランイラン・ジンジャーなど、鎮痛作用とかぶるものが多い
- 筋弛緩作用を持つ精油：ゼラニウム・ラベンダーアングスティフォリア・ローズマリー・ラヴィンツァラなど
長年の筋肉の疲れで炎症を起こしているケースが多いので、痛みを和らげつつ血流をうながしつつ筋肉に栄養を与え回復を気長に待つ感じです。
四十肩・五十肩対策アロマレシピ
四十肩・五十肩に効果的な作用を持つ精油を使用したレシピです。
- ウィンターグリーン ３滴
- ペパーミント ３滴
- ラベンダーアングスティフォリア ３滴
- 植物油 10ml
ウィンターグリーンはザ・湿布の香りで、その香りの通り痛みにはとっても効果的。痛みのある部分に塗布してストレッチや、そのままお風呂に入ってあたためるのも効果がありました。
自分でブレンドが面倒な方には・・・
自分でブレンドが面倒な方や、ちょっとマニアックで高価な精油なのでまず試したいという方は、ブレンドオイルがおすすめです。予め植物油で希釈されているので購入後そのまま塗ることができてお手軽です。
メディカルアロマメーカーで販売しているリウマチ・腰痛・関節炎用マッサージオイル（№101）です。植物油ですでに希釈してあるのでそのまま塗れます。
タイムサツレオイデス・ユーカリレモン・シトロネラジャワ・ウィンターグリーンなどがブレンドされています。
局所鎮痛効果も高く、結構マニアックな精油が多いので単品購入よりもこれで使用感と香りを確認してから単品で揃えるのもありだと思います。
アスピリンアレルギーがある方は・・・
筋肉痛・肩こり用マッサージオイル（№10２）がいいかもしれません。植物油ですでに希釈してあるのでそのまま塗れます。
ラベンダースーパー・レモングラス・ローズマリーカンファー・ペパーミントなどがブレンドされていて、大人から部活動の学生まで汎用的に使える便利ブレンドです。
アロマトリートメントで整える
アロマトリートメント中に熟睡できれば、自律神経バランスも整いやすくなりストレス解消にもつながります。
なんとなくの不調・心因性の不調・原因不明の不調などの症状緩和が見込めます。
四十肩・五十肩の痛みの緩和にもお役にたてるかもしれません
嗅覚反応分析とは・・・
8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べ替えるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することにより、体質診断はもちろん、体質改善に必要な精油や栄養素（食事）、体質に合った健康法など、あらゆる対処方法を「自分で考えられるようになる」のが特長です。
嗅覚反応分析メールサポートケアがおすすめです。
おうちにいながらにして嗅覚反応分析を受けられるメールサポートケア好評です。
予防のためのセルフケアプランを考える際にも、食べ物・アロマ・運動など様々な角度から提案可能です。
嗅覚反応分析入門講座
嗅覚反応分析の根幹となるメディカルアロマの基礎を学ぶ講座です。
基礎を学ぶのでここらへんのお話もします。
嗅覚反応分析視点での講座なので、アロマ初心者さんも、すでにアロマを使ってらっしゃる方にも目から鱗の内容になっています。
アロマの新しい使い方学びませんか？
