アロマでこんな対策も?と思ったのがガングリオン対策アロマです。
ガングリオンとは?
ガングリオンとは、内部にゼリー状の液体を含む腫瘤性病変を指します。手首の関節の甲側に生じることがもっとも多く、手に塊を形成する病変としてはとてもありふれたものです。
腫瘤ではありますが、ガングリオンはがんのように悪性病変ではなく、それ自体が健康被害を引き起こすわけではありません。しかし、大きくなると近くの神経を圧迫して痛みを引き起こすことや、見た目が気になる場合もあります。こうしたケースは治療対象となります
関節にところなどにできるぐりぐりのことで、多くは良性のもので大きくならなければ神経圧迫などで痛みを起こすこともなく、ちょっと見た目が気になるなぁというもの。原因は今のところわかっていないんだそうです。大きくなって痛みやしびれなど出たら、注射器で吸い出したり、レーザーなどで切開などの治療も行われるとことですが、再発の可能性も結構あるとか。
アロマでガングリオン対策
嗅覚反応分析を発明した軍場先生のBLOGでは、ガングリオン対策のアロマレシピで小さくなったというコメントが何度もついています。
その時のレシピがこちら
- サイプレス 5滴
- ジュニパー 5滴
- ラベンサラ 5滴
- レモン 5滴
- ジェル 10g
うっ滞除去作用のある精油をメインにしたブレンドです。
ガングリオンの場所にすり込むようにして使用
このブレンドは肩こり・むくみにも効果的。レモンが入っているので昼間はシミになるので使用を控えたほうが良いですが、イボなどにも効果的。
アロマの場合は即効性というより、気付いたら良くなってるという場合が多いので気長にこまめに使っていくのがおすすめです。
精油を希釈するためのジェルです。浸透が早く使用感はさっぱりしていて植物油よりも使いやすいかも。
おすすめ市販ブレンド
自分でいろいろ揃えて作るのが面倒だなぁと思ったらますは市販のブレンドを試して、いいかも!もっと自分用にカスタマイズしたいとなったら、少しづつ揃えたり、お勉強をするのおすすめです。
このブレンドはフットケア用となっていますが、サイプレス・ジュニパーなどうっ滞除去作用がある精油がいろいろ入っているのとつけた時に冷やっとするペパーミントも入っています。20%濃度メディカルアロマ用なので、ガングリオンの場所にぬりつつ、ふくらはぎにも塗れば、むくみにも効果的。アロマってひとつのブレンドでいろんな不調に使えるのがいいところ。しかもいい香り♪
原因不明を嗅覚に聴く
再発も多いというガングリオン。見た目は邪魔でも身体にとっては意味があってそうしているのかもしれません。だから取り除いてもすぐまたできちゃう。
大きくなるのももしかしたらそこを冷やそうとしてるのかも。(アイスノン的な)
その原因は考えてもわからない場合は、嗅覚に聴いてみるのも一つの方法かもしれません。
嗅覚は本能に1番近い感覚。言葉にならない身体の声をすくいとることができるかもしれまん。
嗅覚の反応を使って体質気質を分析していくのが嗅覚反応分析です。
嗅覚反応分析メールサポート
ご自宅で嗅覚反応分析を体験できます。1か月最大4回なのでご家族で一緒に体験することも可能です。ご希望者にはオンラインで分析結果解説もいたします。
嗅覚反応分析士入門講座
嗅覚反応分析の考え方の基本となるメディカルアロマを学びます。