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乗り物酔いとは?
- 名前の通り、乗り物(車・バス・船・飛行機・ジェットコースターなど)に乗ると吐き気・めまい・あくび・顔面蒼白などの症状がでることです。
- 加速度病とか動揺病とも呼ばれます。
- 小中学生に多く、大人になると自然に大丈夫になることも
- 乗り物酔いのきっかけとして、寝不足・空腹・たばこのニオイ・きつい服装・空気がよどんでいるなどがあります。
実は私は子どもの頃は極度の乗り物酔い。なので遠足が恐怖でした。家の車もダメ。タクシーなんて乗った瞬間のあの匂いですぐに気持ち悪くなる…。
大人になっても、そのトラウマがあるせいか、前日の睡眠不足や食べすぎや空腹などにずいぶん気を使いました。これは程度の差こそあれ今も…。
そして極度に疲労がたまるとめまいを覚えます。めまいがしたら、しっかり休むというサインとなりました。
乗り物酔いに効果的な精油の作用
気持ち悪くなるきっかけって匂いだったりすることもあるので、必ずしもアロマ効果的ではない人も多いです。
無臭が1番的な・・・でも、ミントの飴があれば大丈夫という方はペパーミントの精油もおすすめ。
ペパーミントの精油には制吐作用があります。
- 制吐作用を持つ精油:レモン・ペパーミント・グレープフルーツなど
レモンの制吐作用は結構知られていて、抗がん剤治療時にレモンを握らせてくれる病院もあるとのことでした。
乗り物酔い対策アロマレシピ
乗り物酔いに効果的な作用を持つ精油を使用したレシピです。
- レモン 5滴
- ペパーミント 5滴
- 植物油 10ml
首筋や手首に塗布する。塗るのが嫌な場合はクンクン匂いを嗅ぐだけでもオッケー
これで乗り物酔いをしない経験ができたらラッキー、それ以後はお守り代わりに持ってるのもいいと思います
自分でブレンドが面倒な方には・・・
自分でブレンドが面倒な方な場合は直接瓶からくんくん香りを嗅ぐだけでもいいかもしれません
アロマトリートメントで整える
アロマトリートメントで熟睡することで、だいたいいろいろなことが整います。
乗り物酔いしたくない前日などに受けてリラックスもいいと思います。
嗅覚反応分析とは・・・
8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べ替えるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することにより、体質診断はもちろん、体質改善に必要な精油や栄養素(食事)、体質に合った健康法など、あらゆる対処方法を「自分で考えられるようになる」のが特長です。
嗅覚反応分析メールサポートケアがおすすめです。
おうちにいながらにして嗅覚反応分析を受けられるメールサポートケア好評です。
予防のためのセルフケアプランを考える際にも、食べ物・アロマ・運動など様々な角度から提案可能です。
嗅覚反応分析入門講座
嗅覚反応分析の根幹となるメディカルアロマの基礎を学ぶ講座です。
基礎を学ぶのでここらへんのお話もします。
嗅覚反応分析視点での講座なので、アロマ初心者さんも、すでにアロマを使ってらっしゃる方にも目から鱗の内容になっています。
アロマの新しい使い方学びませんか?