新型コロナウィルス感染でにわかに注目され始めた嗅覚障害。
カレーやコーヒーのニオイがわからなくなる・・・これって味もわからなくなる。なんて味気ないことでしょう。

そして嗅細胞を攻撃されたとしたら、治るまでは嗅細胞が元気になるまでかかるので、当然時間がかかります。気長にいろんな香りを嗅いで嗅細胞を育ててあげることが、後遺症の緩和につながります。

目次
嗅覚障害の3つのタイプ
- 気導性嗅覚障害:副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、鼻中隔弯曲症などが 原因となって、においが嗅粘膜に届くルートが 遮断されることによっておこる
- 嗅神経性嗅覚障害:嗅粘膜に分布している嗅神経自体が感冒などのウイルス感染症や薬剤の影響などにより障害をうけて、においを感じにくくなる
- 中枢性嗅覚障害:頭を強く打つような事故などで脳挫傷をおこしてしまった後、または脳の病気(脳腫瘍・脳出血・脳梗塞)などが原因となった嗅覚障害。パーキンソン病やアルツハイマー型認知症などの神経変性疾患にも嗅覚障害が合併することが知られている
新型コロナウィルスによる嗅覚障害は2にあたります。
嗅覚刺激療法
嗅覚障害の原因となっている病気(アレルギー性鼻炎・ウィルス感染・脳の病気)の治療とともに、リハビリとして嗅覚刺激療法を用いることもあります。
- 嗅覚刺激療法とはドイツの博士が考案したもので、「バラ、レモン、ユーカリ、クローブの香を1日2回、10秒嗅ぐ、3ヶ月以上継続」することで嗅覚障害を改善する治療方法です。
- 発症から1年以内に開始することで嗅覚神経細胞を刺激、再生を促す効果があると期待されています。
- 使用する香りは上記4種類で無くても可能で要は「意識して匂いを嗅ぐ」ことを生活の中で実践することが改善のきっかけにするということです。

嗅覚障害に効果的な精油の作用
意識して匂いを嗅ぐことを生活の中で実践することが改善のきっかけにすることがリハビリや早期発見につながるので、様々な香りを嗅げばいいようですが、折角アロマを使用するならこんな作用を持つものはいかがでしょうか?
- 抗カタル(粘膜の炎症を抑制する)作用を持つ精油:ユーカリ・ラベンダースピカ・ラヴィンツァラ・ローズマリーなど
- 抗不安作用:ラベンダーアングスティフォリア・マンダリン・オレンジなど
- 抗ウィルス作用を持つ精油:オレガノ・タイム・バジル・パルマローザ・ユーカリ・ローズマリーなど
嗅覚障害対策アロマレシピ
嗅覚障害に効果的な作用を持つ精油を使用したレシピです。
嗅覚障害対策アロマレシピ
- ユーカリ 3滴
- マンダリン 3滴
- ラベンダーアングスティフォリア 3滴
- 植物油 10ml
鼻の下・首回りに塗布。就寝前には胸の周りに塗ってヴィックスのように使うのもいいかも
塗るだけでなく、お部屋に香りを漂わすのもいいかもです。

自分でブレンドが面倒な方には・・・
自分でブレンドが面倒な方や、ちょっとマニアックで高価な精油なのでまず試したいという方は、ブレンドオイルがおすすめです。予め植物油で希釈されているので購入後そのまま塗ることができてお手軽です。
メディカルアロマメーカーで販売している不眠・ストレス用マッサージオイル(№111)です。植物油ですでに希釈してあるのでそのまま塗れます。
ラヴィンツァラ・ラベンダーアングスティフォリア・マンダリン・プチグレンなどがブレンドされています。強い不安感などのメンタルケア・痛い・眠れないなど幅広い症状に対応できる万能ブレンドです。
アロマトリートメントで整える
アロマトリートメント中に熟睡できれば、自律神経バランスも整いやすくなりストレス解消にもつながります。
なんとなくの不調・心因性の不調・原因不明の不調などの症状緩和が見込めます。

嗅覚反応分析とは・・・
8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べ替えるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することにより、体質診断はもちろん、体質改善に必要な精油や栄養素(食事)、体質に合った健康法など、あらゆる対処方法を「自分で考えられるようになる」のが特長です。

嗅覚反応分析メールサポートケアがおすすめです。
おうちにいながらにして嗅覚反応分析を受けられるメールサポートケア好評です。
予防のためのセルフケアプランを考える際にも、食べ物・アロマ・運動など様々な角度から提案可能です。

嗅覚反応分析入門講座
嗅覚反応分析の根幹となるメディカルアロマの基礎を学ぶ講座です。
基礎を学ぶのでここらへんのお話もします。
嗅覚反応分析視点での講座なので、アロマ初心者さんも、すでにアロマを使ってらっしゃる方にも目から鱗の内容になっています。
アロマの新しい使い方学びませんか?
