目次
歯肉炎とは?
- 歯肉に炎症が生じている状態
- 歯周病の初期段階
- 進行すると、歯を支えるさらに奥深くの組織にも炎症が広がり、最悪の場合、歯を失うことがある
- 歯と歯の間、歯と歯肉の間にある小さな隙間にプラーク(細菌の塊)が溜まり、歯肉に炎症が生じること
1番の予防方法はしっかり歯磨きですねー。
歯肉炎に効果的な精油の作用
- 抗カタル(粘膜の炎症を抑制する)作用を持つ精油:ユーカリ・ラベンダースピカ・ラヴィンツァラ・ローズマリーなど
- 抗炎症作用を持つ精油:ヤロー・ユーカリレモン・カモミール・ペパーミントなど
- 抗菌作用を持つ精油:クローブ・ゼラニウム・パルマローザ・ティーツリー・ローレルなど
歯肉炎対策アロマレシピ
歯肉炎に効果的な作用を持つ精油を使用したレシピです。
歯肉炎対策アロマレシピ
- ティーツリー 3滴
- ペパーミント 2滴
- 塩 15g
歯茎を優しくマッサージするように塗る。あんまり沁みるようなら傷口ができているので使用中止。水とともに少しだけ口に含んでくちゅくちゅうがいでもオッケー
口内炎ができやすい人にも予防になります。
このレシピで口の中がさっぱりして気持ち良いというご意見もあります。
自分でブレンドが面倒な方には・・・
自分でブレンドが面倒な方や、ちょっとマニアックで高価な精油なのでまず試したいという方は、ブレンドオイルがおすすめです。予め植物油で希釈されているので購入後そのまま塗ることができてお手軽です。
メディカルアロマメーカーで販売している流行性感冒・風邪予防用マッサージオイル(№108)です。植物油ですでに希釈してあるのでそのまま塗れます。
ラヴィンツァラ・ユーカリラディアータ・ティーツリー・ニアウリシネオールなどがブレンドされています。歯茎にちょこっとつける感じで使用。ただしだいぶまずいです。
ティーツリーウォーターでくちゅくちゅうがいも・・・だたしごっくんと飲まないように。
アロマトリートメントで整える
アロマトリートメント中に熟睡できれば、自律神経バランスも整いやすくなりストレス解消にもつながります。
なんとなくの不調・心因性の不調・原因不明の不調などの症状緩和が見込めます。
嗅覚反応分析とは・・・
8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べ替えるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することにより、体質診断はもちろん、体質改善に必要な精油や栄養素(食事)、体質に合った健康法など、あらゆる対処方法を「自分で考えられるようになる」のが特長です。
嗅覚反応分析メールサポートケアがおすすめです。
おうちにいながらにして嗅覚反応分析を受けられるメールサポートケア好評です。
予防のためのセルフケアプランを考える際にも、食べ物・アロマ・運動など様々な角度から提案可能です。
嗅覚反応分析入門講座
嗅覚反応分析の根幹となるメディカルアロマの基礎を学ぶ講座です。
基礎を学ぶのでここらへんのお話もします。
嗅覚反応分析視点での講座なので、アロマ初心者さんも、すでにアロマを使ってらっしゃる方にも目から鱗の内容になっています。
アロマの新しい使い方学びませんか?