精油のくすり箱

肝臓にお役立ち精油

肝臓は最も大きな臓器のひとつで、たくさんの働き(500以上!)を受け持ってくれています。

そのうえ沈黙の臓器とも呼ばれ来る日も来る日もコツコツ文句も言わず働いてくれています。

そんな偉い肝臓さんの日々の疲れをいやすのにおすすめな精油の紹介です。

肝臓の働き

肝臓の役割は大きくわけて、代謝・貯蔵・胆汁の生成・解毒の4つにわけられます。

代謝

消化器官からやってきた栄養(たんぱく質・糖・脂質・ビタミン・ミネラル)を身体の各器官が必要とする形に変えたり、エネルギーとしてつくり出したりする働き

それぞれの栄養素を必要な形にそれぞれ変える。私たちが意識しないでもこんなにたくさんのことをしてくれています。

 

貯蔵

  • 各臓器が欲しい形に栄養素を変えたのちすぐ使われないものは貯蔵したりもします。
  • 例えば脳の主要なエネルギー源であるブドウ糖(グルコース)を供給しているのも肝臓。
  • 脳は睡眠中もエネルギーを必要としているので、その補給はほぼ24時間欠かせなにのでいつでも補給ができる態勢に整えつつも、血糖値が上がり過ぎることがないように、肝臓はブドウ糖をグリコーゲンの形で備蓄しています。

 

胆汁の生成

  • 肝臓では、コレステロールと胆汁酸を原料に胆汁を生成します。
  • 血中コレステロールをモニタリングし、胆汁の生成量の調節を行う
  • 作られた胆汁は胆のう貯蔵される
胆汁の役割
  1. 脂質の消化吸収を助ける
  2. 古くなった赤血球など処理された不要物を排泄する

解毒

  • 身体に有害な物質を分解して無毒化する「解毒」の働きをします
  • 有害な物質の例としてアルコール・アンモニア・食品添加物・薬など

 

肝臓に効果的なアロマオイル

アロマオイルには肝臓によさげな働きを持つものがいろいろあります。

肝臓強壮作用:肝臓を元気にする作用

  • バジル
  • タイム・ツヤノール
  • ウィンターグリーン
  • 柑橘系(リモネン)

 

肝臓刺激作用:肝臓を刺激して元気にする

  • タイム・ツヤノール
  • アルベンシスミント
  • ウィンターグリーン
  • マートルシネオール

 

肝細胞再生作用:肝臓の細胞再生をアシストする

  • ローズマリーベルベノン
  • タイム・ツヤノール
  • ラブラドルティー

 

肝臓うっ血除去作用

  • ペパーミント

 

肝臓浄化作用:取り込まれた有害物質を無毒化するのをサポートする

  • ロベジ
  • ワイルドキャロット

 

肝臓排液作用:

  • セロリ
  • ラブラドルティー
  • ワイルドキャロット
  • ローズマリーベルべノン
  • ユーカリディベス

胆汁分泌促進作用

  • ケトン類(ローズマリーベルベノン・ペパーミントなど)
  • ローズマリー・カンファー
  • セロリ
  • フェンネル
  • ボルネオ―ルを含む精油

 

市販のおすすめブレンドアロママッサージオイル

いろいろ揃えてというのがハードルが高い場合は、まず市販のブレンドされたアロママッサージオイルをつかうところから始めてみるのもおすすめです。

そこで手ごたえを感じたら少しづついろいろ集める楽しみを知っていただけたらと思います。

タイプBは肩や背中のハリ用の背中の痛み用のブレンドオイルです。

ユーカリレモン・ジュニパー・ローズマリーカンファー・ウインターグリーン・アカマツヨーロッパがブレンドされており、ローズマリーカンファーとウィンターグリーンが肝臓に効果的な精油で、ジュニパーやアカマツヨーロッパが代謝アップのサポートもしてくれるます。

ひとつのブレンドオイルがいろいろな効果があるのがアロマのいいところであり面白いところです。

嗅覚反応分析士入門講座

自分でいろいろセルフケアアロマグッズを作ろうと思ったら、基礎をお勉強しておくと安心です。

この講座のテキストの巻末付録にある精油の通信簿が秀逸です。

今回の肝臓に良さげな作用も5段階で採点されていますので、どのアロマオイルが1番優れているかもこの付録を見ると一目瞭然です。

嗅覚反応分析士入門講座サロンでのトリートメントメニューの事前カウンセリングや体験講座を行っている嗅覚反応分析(旧:サードメディスン) PUKALANIで...