目次
胃けいれんとは?
- 胃壁の筋肉層の過緊張による痙攣のこと
- 過緊張を起こす原因はメンタルや病気など様々
胃けいれんの原因
- ストレス(メンタルへの負荷で緊張状態)
- 急に冷たいものや脂っこいものを食べて胃がびっくりした状態
- 病気(胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃がん・膵炎・ニコチン中毒など)
心当たりはありますか?
隠れた病気の可能性もあるので頻発する場合は病院へ・・・病院に行っても特に原因らしきものが見当たらない場合は、自律神経を整えたり、リラックスしてストレス解消を図ったりのセルフケアが重要なポイントになります。
胃けいれん対策に効果的な精油の作用
病気対応はお医者さんに任せるとしてアロマでできることはストレスへの対処。
- 鎮けいれん作用:けいれんを鎮める作用
- 自律神経調整作用:胃酸の分泌の調整も自律神経が行っています
- 鎮痛作用:痛みを和らげる作用
胃けいれん対策アロマレシピ
けいれんを鎮める作用のある精油を使ってアロマでセルフケアに励みましょ。
できたらけいれんしてからより、その予兆が現れた時や少し落ち着いて痛みが残ってる時などに使うのがベスト。
胃けいれん対策アロマレシピ
- バジル 5滴 (鎮けいれん作用・鎮静作用)
- マジョラム 3滴 (自律神経調整作用)
- ラベンダーアングスティフォリア 3滴(鎮けいれん作用・鎮静作用)
- 植物油 10ml
よく混ぜてみぞおちに塗布。みぞおちには交感神経の集合場所があるので、緊張などで交感神経が興奮した状態の時には固くなります。ここをゆるめるつもりで時計と反対回りにオイル塗布がおすすめです。
自分でブレンドが面倒な方には・・・
メディカルアロマメーカーで販売している喘息・気管支炎用ブレンドマッサージオイル(№112)です。植物油ですでに希釈してあるのでそのまま塗れます。
ユーカリラディアータ・バジル・タラゴン・サイプレス・プチグレンなど痙攣を抑える効果や鎮静効果の高い精油がてんこ盛りにブレンドされています。
けいれん(キューとした痛み)に最強なバジルとタラゴン両方入っています。香りが個性的なので単体で持つよりまずはブレンドオイル購入のほうがコスパはいいかも。
これひとつで、キューとした痛み(喘息・生理痛・頭痛・胃痙攣・こむら返り)に対応できる使う頻度が高いオイルです。
嗅覚反応分析とは・・・
8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べ替えるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することにより、体質診断はもちろん、体質改善に必要な精油や栄養素(食事)、体質に合った健康法など、あらゆる対処方法を「自分で考えられるようになる」のが特長です。
嗅覚反応分析メールサポートケアがおすすめです。
おうちにいながらにして嗅覚反応分析を受けられるメールサポートケア好評です。
嗅覚反応分析入門講座
嗅覚反応分析の根幹となるメディカルアロマの基礎を学ぶ講座です。
嗅覚反応分析視点での講座なので、アロマ初心者さんも、すでにアロマを使ってらっしゃる方にも目から鱗の内容になっています。
アロマの新しい使い方学びませんか?
PUKALANIでは、嗅覚反応分析後、その方にあった精油でトリートメントいたします。
ストレス・心因性と言われ原因不明のプチ不調にはアロマトリートメントおすすめです。
アロマの香りに身を委ねて熟睡できれば、いろいろ整います。
胃腸の調子が絶えずすっきりしないという方も定期的なトリートメントで体質改善をはかるとグッとラクになるかも