脂肪肝対策のアロマレシピの紹介です。
脂肪肝とは?
食べ過ぎ・運動不足・アルコールの飲みすぎなどで、使いきれなかった脂肪や糖質を肝臓で中性脂肪に変えていつか使う時のためにためておく状態です。フォワグラ状態。
だけど、足りなくなるどころかどんどん増えてしまう。自覚症状が出ないので、発見時にはだいぶ進行していることも・・・。
対策としては、食べ過ぎない・運動をする・飲み過ぎないにつきるのだと思いますが、日々のセルフケアでアロマも取り入れると嬉しい他の効果も期待できます。
脂肪肝対策アロマレシピ
上記の精油の中からお好きなものを選択して作るのが良いと思いますが、ウィンターグリーンが肝臓に良さげな作用をいろいろ持ち、肩こりなどにも良いので、ウィンターグリーンを含むブレンドにしました。
ローズマリーベルベノンには、脂肪溶解作用もあるのでダイエットにも効果を発揮するかも
- ウィンターグリーン 5滴
- レモン 10滴
- ペパーミント 10滴
- ローズマリーベルベノン 5滴
- 植物油 30ml
お腹に塗るのがおすすめです。肩こり・腰痛用にも使うなら痛い場所につけるのがおすすめ
どこにつけても皮膚から浸透し血液にのって肝臓にも届くのでOKです。
市販のおすすめブレンドアロママッサージオイル
いろいろ揃えてというのがハードルが高い場合は、まず市販のブレンドされたアロママッサージオイルをつかうところから始めてみるのもおすすめです。
そこで手ごたえを感じたら少しづついろいろ集める楽しみを知っていただけたらと思います。
タイプBは肩や背中のハリ用の背中の痛み用のブレンドオイルです。
ユーカリレモン・ジュニパー・ローズマリーカンファー・ウインターグリーン・アカマツヨーロッパがブレンドされており、ローズマリーカンファーとウィンターグリーンが肝臓に効果的な精油で、ジュニパーやアカマツヨーロッパが代謝アップのサポートもしてくれるます。
ひとつのブレンドオイルがいろいろな効果があるのがアロマのいいところであり面白いところです。
嗅覚反応分析士入門講座
自分でいろいろセルフケアアロマグッズを作ろうと思ったら、基礎をお勉強しておくと安心です。
この講座のテキストの巻末付録にある精油の通信簿が秀逸です。
抗菌作用などの作用を5段階で採点されていますので、どのアロマオイルが1番抗菌作用に優れているかもこの付録を見ると一目瞭然です。