目の下にうっすらとできるクマ。睡眠不足や疲れ気味のサインのことも多いです。
クマが気になったらゆっくり休む。クマがいつもそこにあるという方は、ゆったり気長にアロマでセルフケアがいいかもしれません
目次
クマのタイプ
目の下にできるクマ。よーく見るとその時によって色が違うかもしれません。
色によって3種類のタイプに分かれます
- 青グマ:色白で肌の薄いタイプの人に多く、目の周りの血行不良が原因で皮膚から血管が透けて見えて青く見える。寝不足や疲労がたまった時などにおきやすい
- 茶グマ:目の下のシミや色素沈着で茶色に見える。紫外線や強い摩擦などによる皮膚刺激でなる
- 黒グマ:目の下のたるみやシワなどで影ができ黒く見える。むくむとさらに目立つ
青グマは普段の生活を見直すとすぐ改善されそうですが、茶グマはシミ対策・黒グマはシワ対策など、じっくり時間をかけるケアが必要になりそうです。
クマに効果的な精油の作用
クマ対策は睡眠不足や疲労を改善していくセルフケアやお肌を健やかにしていくものを使うのがおすすめです。
- 皮膚強壮作用を持つ精油:マンダリン・ローズ・ローズウッドなど
- 皮膚組織再生作用を持つ精油:プチグレン・ラベンダーアングスティフォリア・ローウッド・ローズマリーベルべノンなど
- 血液流動促進作用を持つ精油:オレンジ・シダー・レモン・マジョラム・レモングラスなど
- 誘眠作用を持つ精油:イランイラン・マンダリン・マジョラム・ラベンダー・ラヴィンツァラなど
その他スキンケアに効果的な精油はこちら↓
クマ対策アロマレシピ
クマに効果的な作用を持つ精油を使用したレシピです。
- マジョラム 2滴
- イランイラン 2滴
- マンダリン 2滴
- 植物油 5ml
- ジェル基材 10ml
目の下に軽く塗布。あまりこすると茶グマの原因になるので優しくのせるくらいな気持ちで
コットンに含ませて目元にパックするのもおすすめ
自分でブレンドが面倒な方には・・・
自分でブレンドが面倒な方や、ちょっとマニアックで高価な精油なのでまず試したいという方は、ブレンドオイルがおすすめです。予め植物油で希釈されているので購入後そのまま塗ることができてお手軽です。
メディカルアロマメーカーで販売しているシミ・シワ用マッサージオイル(№105)です。植物油ですでに希釈してあるのでそのまま塗れます。
セロリ・ローズウッド・ヒソップ・セージと、お肌の状態をよくするマニアックな精油も入っています。
セロリは、美白効果に定評がありますが、ザ・セロリの香り。単体で買うよりまずこのブレンドで試すほうが良いかも
植物油もローズヒップ油を使用しているのがポイント高しです。
アロマトリートメントで睡眠不足解消もおすすめ
クマ対策用精油をたっぷり使用したアロマトリートメントはいかがですか?
フェイシャルメニューは無いですが、全身アロママッサージでお体全体を整えるほうが近道だったりするのです。
嗅覚反応分析とは・・・
8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べ替えるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することにより、体質診断はもちろん、体質改善に必要な精油や栄養素(食事)、体質に合った健康法など、あらゆる対処方法を「自分で考えられるようになる」のが特長です。
嗅覚反応分析メールサポートケアがおすすめです。
おうちにいながらにして嗅覚反応分析を受けられるメールサポートケア好評です。
予防のためのセルフケアプランを考える際にも、食べ物・アロマ・運動など様々な角度から提案可能です。
嗅覚反応分析入門講座
嗅覚反応分析の根幹となるメディカルアロマの基礎を学ぶ講座です。
基礎を学ぶのでここらへんのお話もします。
嗅覚反応分析視点での講座なので、アロマ初心者さんも、すでにアロマを使ってらっしゃる方にも目から鱗の内容になっています。
アロマの新しい使い方学びませんか?