シワ・・・なるたけ少ない方がいいのは決まってますが、シワはお顔の履歴書なんて言われることも。お肌のセルフケアをしつつ上手に年を重ねて、納得のいくシワ形成していきたいと思う今日この頃です。
目次
シワの原因
加齢が大きな原因にはなりますが、普段の生活で気を付けて改善できるものもあります。
- 乾燥:小じわの原因になりやすい
- 紫外線:肌老化の原因の8割にあたる光老化
- 喫煙:喫煙により活性酸素の増加は紫外線よりも老化スピードを早めるとか
- 加齢
シワのタイプ
シワができるタイプにもいろいろあります。
- 表情ジワ:おでこ・眉間・目尻・口元などにできる表情のクセによって皮膚のよれでできるシワ。表情の変化で改善も可能。
- たるみジワ:ゴルゴ線・ほうれい線・マリオネットライン・首のシワなど
- 乾燥ジワ:ちりめんジワ・小ジワ・表皮シワと呼ばれるもの。保湿である程度目立たなくできるかも
年齢を重ねていくとある程度は仕方ないですが、すべてを諦めるのではなく、自分らしく年を重ねて好きな顔を作っていきたいものです。
シワに効果的な精油の作用
紫外線対策は化粧品にお任せするとして、保湿などお肌全体の調子をアップするのは時間がかかるかもですがアロマでもできるセルフケアです。ヒアルロン酸の産生を促す精油というのもあったりするようです。
- 皮膚強壮作用を持つ精油:マンダリン・ローズ・ローズウッドなど
- 皮膚組織再生作用を持つ精油:プチグレン・ラベンダーアングスティフォリア・ローウッド・ローズマリーベルべノンなど
- 収れん作用(お肌ひきしめ)を持つ精油:ゼラニウム・ローズ・ローズウッドなど
- ヒアルロン酸産生促進:ローズ・サンダルウッド・フランキンセンス・ローズマリーなど
その他スキンケアに効果的な精油はこちら↓
シワ対策アロマレシピ
シワに効果的な作用を持つ精油を使用したレシピです。
- フランキンセンス 3滴
- ローズ 1滴
- ローズウッド 2滴
- 植物油 5ml
- ジェル基材 10ml
お顔全体に塗布。乾燥肌の方はジェル基材を植物油に変えてもいいかも
自分でブレンドが面倒な方には・・・
自分でブレンドが面倒な方や、ちょっとマニアックで高価な精油なのでまず試したいという方は、ブレンドオイルがおすすめです。予め植物油で希釈されているので購入後そのまま塗ることができてお手軽です。
メディカルアロマメーカーで販売しているシミ・シワ用マッサージオイル(№105)です。植物油ですでに希釈してあるのでそのまま塗れます。
セロリ・ローズウッド・ヒソップ・セージと、お肌の状態をよくするマニアックな精油も入っています。
セロリは、美白効果に定評がありますが、ザ・セロリの香り。単体で買うよりまずこのブレンドで試すほうが良いかも
植物油もローズヒップ油を使用しているのがポイント高しです。
pukalaniのトリーメントでもローズは人気です。
pukalaniで行うアロマトリートメントでもローズ・フランキンセンス・ローズウッドが人気です。
嗅覚反応分析とは・・・
8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べ替えるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することにより、体質診断はもちろん、体質改善に必要な精油や栄養素(食事)、体質に合った健康法など、あらゆる対処方法を「自分で考えられるようになる」のが特長です。
嗅覚反応分析メールサポートケアがおすすめです。
おうちにいながらにして嗅覚反応分析を受けられるメールサポートケア好評です。
予防のためのセルフケアプランを考える際にも、食べ物・アロマ・運動など様々な角度から提案可能です。
嗅覚反応分析入門講座
嗅覚反応分析の根幹となるメディカルアロマの基礎を学ぶ講座です。
基礎を学ぶのでここらへんのお話もします。
嗅覚反応分析視点での講座なので、アロマ初心者さんも、すでにアロマを使ってらっしゃる方にも目から鱗の内容になっています。
アロマの新しい使い方学びませんか?